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全裸登山part2

「一緒に全裸登山しませんか?」

なんて、超マニアックな書き込みをした。

おいらは、幾度となく一人で全裸登山をしていたが、なんとなく同じ趣味の人がいるかもなんて思ったのだった。

何回か書き込みをして、どうせ今度も誰もレスしないだろうなんて思ってたら、ぜひという「山男」さんから返事が来た。

すぐに連絡をしたが、すでに昼を過ぎていた。

山は暗くなると一気に真っ暗になる。

街灯のような明かりがないからだ。

登山口についたときはすでに4時を過ぎていた。

5分くらい山道を歩いたら、

「そろそろ脱ぎますか?」

ということになり、服を脱いでかばんに入れる。

「蚊に刺されますから」と、おいらは虫よけスプレーをおいらと相手にかける。

それから、急斜面をはあはあ言いながら二人で登ってゆく。

あまりの急な坂にエロさゼロ。

それこそただの全裸登山だった。

気がつくと、山頂にたどり着いていた。

「どうですか?」

なんて、全裸登山の感想を聞いた。

「なんかあっという間だったね」

山男さんがおいらの前にしゃがみ込むと、おいらのちん○をくわえた。

それからお互いしゃぶり合って、山頂にそれぞれの汁をぶっ放した。

だが、もう夕闇に山が包まれ始めていたので、

いそいで下山した。

最後は本当に、真っ暗闇に近かった。

「今度はもっと早い時間にしましょうね」

と次の約束をした。


二週間後、同じ登山口で山男さんと再会した。

再開するまでにメールのやりとりをして、エロい写真とか撮りたいという話をしていた。

前回はひたすら山登りになっていたので、つまらなかったので、おいらも山男さんも同じ意見だった。

少し登ったあたりで、ふたりともかばんに着ていたものを詰め、全裸登山が開始した。

前回とは違い、途中途中で、いろいろなアングルからの写真の撮り合いが始まった。

「先に萎えたら、相手のチン○をくわえて」

という変なルールが作られた。

山男さんの勃起力の自信からの提案と後で知ることとなる。

登頂までほとんどおいらの尺り写真撮影になってしまった。

山頂につくころには、興奮も昇りつめていた。

「やばいっすねえ。二人だと興奮すごいっす」

「M気質とか言ってたよね」

「どう、これ?」

山男さんがカバンから太い縄を取り出した。

「山頂で吊るされるってどう?」

「え?」

「絶対興奮するよ。いい写真撮ってあげるよ」

「山男さんどSっすか?」

山男さんはよさそうな太い枝に、縄を縛りはじめた。

なれているのか、手慣れた手付きだった。

あれよあれよと縄が吊るされる。

「いいから。いいから、まかせて。痛くさせないから」

縄師のような発言。

「両手をグーにして、合わせて、突き出してみて」

おいらは言われたとおりに手を差し出す。

山男さんは、手首に、なれた手付きで縄をぐるぐると巻いていく。

「いい感じ。いい感じ」

おいらは足がつくかつかないかぎりぎりのところまで、腕を引っ張り上げられた。

そうすると、足も思うように動かせなかった。

「やばいやばい。きつから、ほどいてっ!」

おいらの声は山男さんは聞こえないのか」

「すぐ慣れるから」

なんて、とんちんかんな返事。

「目隠ししようか」

おいらは手を縛られて、抵抗もできず、タオルで目隠しされた。

「いいねぇ。エロいよ。興奮増すっしょ」

「こっちもよく見せて」

山男さんが、背後にまわり、ケツを掴んで、尻タブを押し広げる。

「いつ使ったの?」

「え?」

「実は、○△の発展場で、君見たことあるんだよね。結構、お盛んな子だと思ってたのに、前回えらい堅い感じだったから、色々調べてみたらさ。色々見つけたよ」

ジェルを塗りたくった山男さんの指が尻穴に入ってきた。

「よく使い込んでるケツマンコだね。発展場で回されてる動画見たよ。アレ、君だろ?」

「ち、ちがいます。おいらじゃないっす」

「どうかな? 顔は映ってなかったけど、ケツマンコはくっきりしてたから、確かめてやるよ」

山男さんの指がぐいぐい穴を押し広げる。

「使ってないケツマンコがこんなにすんなり指なんか入る?」

「や、やめてください」

「何、カマトトぶってんの。嘘つきにはこれが必要だね」

おいらは抵抗することもできず、猿轡をかまされた。

そして、いつのまにか、両足にそれぞれ縄が巻かれ、左右に引っ張られていった。

足を引っ張りながら、手の綱はゆるめられた。

「SMに興味あるって言ってたからさ。君、結構、掲示板にもよく投稿してるみたいだから、情報くれる人いっぱいいたよ」

山男さんは満足そうな声でおいらの体を撫で回す。

「このままでもいけそうだけど、マックのちん○のために、すこしほぐしとかなくちゃね」

山男さんがバイブをおいらのケツに入れて、ストッパーバンドでおいらの腰に固定した。

「こっちも、悦ばせてあげようかな」

おいらのちん○にペニスバイブが固定された。

あああんっ。

さすがに、おいらはもう理性が吹き飛んでいくのに時間はかからなかった。

全裸登山していたことも、忘れるほどに。

「どうだ? 気持ちいいだろ? でも、まだまだイッちゃだめだからね」

山男さんが、細紐で、金た○の根本をぐっときつく縛った。

何度となく山男さんが声をかけてくる。

頭が真っ白になって、縄を揺らしながら、おいらは悶えまくっていた。



「やべえ。マジすげーな」

その声がして、おいらはペニスバイブと、ケツのバイブが外された。

「マックさん、久しぶり。こいつが例のヤツですよ」

「どれ、どんなケツマンコしてんだぁ?」

おいらのケツタブががっしりつかまれて、広げられた。

「ぽっかり拡がってんじゃねーか。なにが、そんな大きいのは無理です、だよ。カマととぶりやがって」

「オレのこと覚えてるか? 太っている方苦手なんで、ごめんなさいって返信してくれたんだけど」

「今は、目隠しててるから、体型とか関係ねーだろ?」

おいらの尻穴にチン○がぐいと押し付けられ、一気に挿入してきた。

ずぷんっという感じだったが、受け入れてしまった。

「抵抗なしじゃねーか。このヤリマン坊主がっ。デブのちん○の味はどうだ? やっぱりだめか?」

「おらおら口がお留守になってるよ」

山男さんのちん○が口に押し込まれる。

「SM好きなんだろ? 口も遊ばせるなよ」

山男さんがちん○を口に押し込んでくる。

おいらは体を揺らされながら、必死でしゃぶる。

「これ、お前だろ?」

マックさんが、おいらの目の前にスマホを出した。

「お前、みんなに廻されてーか? どうなんだ?」

「廻されたいっす」

顔はモザイクがかけられていたが、体つきは隠せない。

「おまえ、ハメ撮りされまくってんなー。でも、オレはだめだったんだよな」

マックさんが、腰を一気に振りまくる。

「あ、あ、あ、あぁ〜!!」

「何、ヨガッってんだぁ。いい鳴き声だすじゃねーか。気持ちいいのか?」

「ああ。気持ちいいっす」

「次、オレに代わってくださいよ」

山男さんが、マックさんと替わる。

「どうだ? 山頂で、縛られて、廻されるってのは?」

「やばいっす」

「ちん○、びんびんにして、好きもんだよな」

パンッパンッと、山男さんと、マックさんの玉が入れ代わり立ち代わり、おいらの尻をたたく音が響いた。


いつのまにか縄はほどかれていた。

もう、おいらに逆らう理性なんかなくなっていたし。

目隠しを外されたら、固定カメラが3台回っているのがわかった。

が、もうおいらは頭は真っ白だったし。

言われるがままに、ケツを突き出し、口で頬張っていた。

「そろそろイきそうっす」

山男さんが最初に、おいらの顔にぶっ放した。

「顔射、いいねえ」

マックさんも、続いて、顔に出した。

ドアップで、スマホで撮影される。

「顔を拭いてやるよ」

マックさんがおいらの顔にねっとりついた汁を指ですくってくれる。

そして、その指は、

「ほら、アーンして」

と言われて、開いたおいらの口に突っ込まれる。

おいらが舌で指をなめあげる。

「うまいか?」

「うまいっす」


「こいつ、マジ変態じゃん。最高」

「やべーぜ。こいつ」

いつのまにか、おいらはこいつと呼ばれていた。


午後4時くらいだった。

「たっぷり楽しんだし、帰るか」

マックさんが満足げな顔で言った。

「こいつまだ出してないから、帰りも全裸歩行させてあげましょうよ。やりたいだろ?」

おいらに、いやという選択肢はなさそうな雰囲気だった。

「おまえのかばんはオレが持ってってやるよ」

山男さんがおいらのかばんを担いだ。

「いいね」

おいらのちん○にペニスバイブがつけられた。

「気持ちいいだろ?」

「はい」

「じゃあ、帰りの全裸登山を撮影してやるから、前を歩けよ」

服を着た、山男さんと、マックさんの前を、全裸のおいらがちん○びんびんにして、歩く。

ふたつのカメラに撮られながら。

登山口近くまで来た。

「どう、全裸登山楽しかったか?」

「良かったっす」

「楽しんでもらえて良かったよ。また、全裸登山しようぜ」

マックさんがおいらのケツをたたいて、前を歩いていった。

「それじゃ、また連絡するぜ」

山男さんがおいらのきんた○をムニュっと握って言う。

「すみません。おいらのかばんは?」

山男さんが戻ってきた、そして意地悪そうな笑みを浮かべて、

「やべえ。山頂に忘れてきちゃったよ。ごめん。ごめん。スマホは持ってきてやったよ」

そして、おいらの耳元に口を近づけた。

「全裸登山もう一回やらせてやるよ。それから、これケツにハメてけ。ペニスバイブも外すなよ。そして、ちゃんと、スマホで撮影して、後で送れよ」

それだけいうと、スタスタと山男さんはおいらを置き去りにして去っていった。


おいらは黙って、渡された電動バイブをケツに差し込んだ。

そして、スマホのカメラを立ち上げて、山をまた登り始めた。

山頂についたときには、すっかり暗くなっていた。

山男さんからラインが来た。

おいらはかばんからライトを取り出して、固定すると。

スマホも木の幹に立て掛けた。

そして、ちん○をゆっくりとしごきはじめた。



動画を山男さんに送り。

音声メッセージを送る。

「また全裸登山一緒にしましょう」


すぐに、「OK」のスタンプが返されてきた。


おいらはようやくかばんから服を取りだした。

しかし、着る手を止めて、またかばんにしまった。


ペニスバイブをつけ、ケツにバイブを挿入し、そして、そのままゆっくりと下山をはじめた。

まだ、もう少し、全裸登山を楽しむことにした。

オイラって、つくづく…。


































# by kajimayuki | 2023-06-27 01:18 | Exhibitionism

いつも、こんなんで。

野外の発展場で、知り合いの人たちと雑談。

みんな、着衣の中、おいらだけ全裸。

露出狂ってだけで、とりあえず脱げよといつも言われてしまう。

断ればいいのだろうけど...。





全裸でいると、誰彼ちょっかいを出し始めるわけで。

誰かの手は乳首。

誰かの手は、珍棒。

誰かのてはケツ穴。

気が付きゃ、やられ放題なわけで。


つっぱねればいいんだろうけど。

気持ちよくなってくると、どうでもよくなってくる性。

いつものことと片づけられるんだろうけど、さ。


「こないだ、あそこの木に縛られてなかったっけ?」

「いやぁ、まいったっすよ」

「誰かがおもちゃの手錠持ってきてて、ハメられてたよね」

「気が付いたら、拘束されちゃって」

「鍵持ってるやつが、鍵持ったまま、帰っちゃったんだっけ?」

「マジ?」

「マジっす」

「ほかのヤツとどっか行っちゃって」

「どうしたの?」

「どうしたもこうしたも」

「種壺にされてた」

「お前、背中にでっかく種壺って落書きされてたよ」

「通報されたらしいって、誰かが言い始めて」

「みんな退散して、おまえだけ、手錠されたまま、取り残されて」

「マジ、警察来たら、レイプされたって言おうかと思ってましたよ。だって、ケツから汁垂らした状態だしw」

「大丈夫だったの?」

「ってか、逃げたやつに言われたくないです」

「で?」

「なんか、だれかがSNSで、動画流したらしくて。種壺情報拡散されて」

「来てみたら、本当に種壺がいた!! みたいな」

「で?」

「種壺にされました」

「鍵持ってるやつが戻ってきて解放されたけど」

「あやまってくれたの?」

「あやまってくれたけど、エロいって言って、鍵返す前に、一発ヤっていったけどねw」

「悪い。悪いって、言いつつ。汚れた珍棒、口で掃除させるヤツだったけど」



誰かがおいらのケツにハリガタを挿入した。

バイブ機能付きで、うなり音がし始める。

「こないだ、バイブ突っ込まれたまま、全裸徘徊ライブやってなかったっけ?」

「やってるもなにも、目隠しされて、歩かされてたら、勝手にライブされてたの」

「見た。見た」

「どうやって見たの?」

「動画アップされてるの、アドレス送られてきたから」

「え?」

「え?って、世界中に流れてるよ」

「目隠しされてたから、いいじゃん」

「そういうもん?」

「露出狂なんだから、喜ぶべきとこでしょ?」

「そりゃそうだけど?」

「そうそう」

「でも、どこまでライブされてたの?」

「知らないんだ」

「知らない方がいいんじゃね?」

「どいうこと?」

「そいうことw」

「あんとき、酒飲まされてたから。よく覚えてない」

「覚えてなきゃ、いいじゃん」

「起きたら、ケツががっぽし開いてたけどw」

「そりゃ、開くでしょ」

「どいうこと?」

「種壺君だからw」

「本人はそんなこと思ってないんすけど」

「そんな奴がハリガタ入れられて、平気で話なんかしないって」

「そりゃそうか」

「納得、はえーw」


誰かが、竿に竿バイブを装着する。

「露出狂、徘徊してきていいぞ」

徘徊しろじゃないのが、奥ゆかしい。

そして、本当に徘徊を始めるおいらって。



誰かが、ハッテン場の掲示板に、種壺徘徊中の書き込みがされているわけで...。

ご丁寧にも、画像付き。

草の茂みとかで、日焼けしている人たちの間を歩いていく。

「今日もやってんね」

そんな声がかかる。

「珍棒、しゃぶっていく?」

尺れとかは言わないのが奥ゆかしい。

「いいっすか?」

「いいよ」

すげー軽い。

「いただきます」

競パンから、珍棒を取り出して、いただかしていただくおいら。

ケツのバイブと、珍棒のバイブでおいらの頭は真っ白。

ひたすら、しゃぶりつくす感じ。

「全部飲んでいっていいぞ」

っていうのは、最後の一滴までしゃぶりつくせということだろう。

濃い目の汁を堪能した。

「今度はケツほってやっから」と送り出される。

用が済んだら、とっとと失せなという意味だが、軽く会釈なんぞしてるおいら。


そのあと、筋肉仲間みたいな集団と遭遇。

さすがに集団はすこしビビる。

そっと通り過ぎようとするが、まんまとつかまるわけで...。

「今日もやってんだ。徘徊プレー」

って、真っ黒の顔でスマイルで言われると、寄らないわけにもいかないけど。

「こっち、来いよ」って言われたら、行かないわけにもいかず。


4人のマッチョに囲まれて、レジャーシートに全裸。

ケツのハリガタはいつの間にか抜かれて、替わりの珍棒が入れられるわけで。

「ライブ見たよ」

「相変わらず、ぶっ飛んでていいね」

「どうもっす」

かわりばんこに口と尻が使われていく。

ハメ撮りされると、気分が上がる。

「すげーエロっ」

次次廻されて、たまんない。

最後の一本をしっぱりとなめ尽くすと、ようやく開放された。





おいらの知らないところで、勝手にライブされてるらしい。

まいっか。

露出狂なのに断る理由もない。

きっと、輪姦ライブがあちこちで放映されてた模様。

目隠ししてるのをいいことに、あちこちから手がのびてきて、体中をいじられる。

そして、時間とともに、Bukkakeタイムがはじまった。

「いきそーっ」

って、声がしたら、自然に口を大きく開いてしまう性。

おいらって。

きつい臭いが鼻をつく。

汁まみれの珍棒が口に入れられると、舌できれいにしてゆく。

しょっぱさもなれると水みたいなもん。

2人目、3人目と続く。

くちのまわりはべとべとだ。

ようやく、4人目が果てて、これでようやくおしまい。

と、おもいきや。

だれかの珍棒がケツを突いてる。

5本目の珍棒をきれいにしても。

6本目が...。

まじで、種壺にされてるじゃないか。

7本目で、ようやく目隠しがはずされた。

囲んでいたマッチョたち?なんて、とうにいなくなっていた。

年配のスジ筋おやじが、おいらの口に珍棒を入れていた。

「筋金入りの変態やな」

嘲笑しながら、おいらを見下ろしている。

他はだれもいない。

ま、ハッテン場ではよくあるパターン。

「またな」とやるだけやって満足したスジ筋おやじが、そそくさと服を身にまとって去っていった。

さすがに、、おいらだってぐったりしてしまう。

汁まみれの顔をぬぐう気さえおきないほどに。



膝ががくがくするほどに疲れていたが、戻らなければ。

散らばったゴムと、バイブと、ハリガタを拾い上げて歩き出す。

そろそろ、もといた場所かってときに、ばったり人と出くわすわけで。

「あっ、まだいた」

って、おいらってそこまで有名なのか?

がっちりした若い男が、あわてて、短パンから珍棒を出す。

どういうこと?

って、律義に目の前にしゃがんで、珍棒をくわえるおいら。

「よかった、間に合って」

「ハメ撮り撮りたくて」

って、もう撮影開始してるじゃん。

「時間ないんで、いいすか?」

おいらは、立ち上がって、ケツを男にむける。

「さっき、ライブ見ましたよ。本当にいるとは思わなかったけど」

とか言いながら、もうケツに珍棒ぶち込んで、掘り始めてる。

「すげー」を連呼。

男はあっというまに、背中にぶちまけてくれた。

「いい動画撮れました」

満面の笑みで、やるだけやって、足早に去っていった。

「またやりたくなったら、メールします」

「メール知ってるの?」

「はい。有名っすもん」

どこで、いつのまに拡散されてるのやら?

「今日のハメ動画貼付しますから」

「ありがとう」

男の珍棒を口で掃除しながら、答えるおいら。



ようやく元の場所に戻ってきた。

日も暮れかかっていた。

おいらの荷物と服だけがぽつんとあった。




荷物からスマホを取り出す。

メールを確認する。

なんかいっぱい着信がある。

今日のお礼みないな言葉がならぶ。

そして、どれもこれも、貼付ファイルがついている。

一つを開いてみる。

そしたら、いきなり、おいらのケツがアップになる。

いつのまに、だれが書いたのか、尻タブにでっかく、種、壺って。

そんな男が徘徊してたわけで。

ま、少しだけ、ケツがまだうずいていた。


























# by kajimayuki | 2022-01-20 20:48 | Breeding Season

ハッテン場で

とにかくおいらは夏になると裸になれる場所を求めていた。

気が付いた時には、レジャーシートにシースルーのケツ割れ一丁で日焼けしていた。

結構人が集まる場所で、木陰とかでなく、堂々と日焼けしていたので、人目もあるせいか、なかなか手を出してくる人もいなかったし。

そんな中、短髪のがっしりした男がおいらに声をかけてきた。

「すげー恰好してんな」

おいらはどう返していいかわからず、はにかんでみせた。

「露出狂?」

「そんなもんっす」

短髪男はおいらの股間に手を伸ばしてきたが、

「そういうあれじゃ」

と、おいらはやんわりと断った。

まだまだ来たばかりで、まだ日焼けをしたかったのが本音だった。

おいらの露出心は通りすがりにみられるだけで十分満足だった。

そうこうしているうちに時間は過ぎていった。

夕方四時過ぎになると、

急にぐっと人が減ってきた。

都心から遠いせいもあるのだろう。

そのころから、発射できなかった獣たちが、おいらに狙いを定めはじめていた。

高齢の男が通り過ぎざま、おいらのよこにしゃがみこみ、股間に手を伸ばしてきた。

「まだ、出してないだろ?」

こちらの返事も待たずに、珍棒をさすりはじめる。

むくむくとおいらが反応してしまった。

おいらが別に拒否しないとみて取ると、

おいらの珍棒をひっぱり出し、強引に口にくわえた。

絶妙のテクニックだった。

半日、半勃ち状態で、露出を続けてたので、最後だから、まあいいか、みたいな気持ちだった。

イかせてもらえたら、それで今日は終わりにしようかななんて軽い気持ちだった。

「気持ちいいかい?」

「気持ちいいっす」

ついつい本音をもらしてしまうおいら。

男はしゃぶりながら、器用に自分のカバンからローションを取り出し、おいらのケツにぬりたくった。

男の指がケツの穴にぬるりと入ってきた。

そんなとき、ふと人の気配を感じて、横をみると、すぐ真横でしゃがみこんで、

おいらたちの様子をじいっと見るひげ男に気が付いた。

ひげ男は仰向けになっていたおいらをまたいできて、膝立ちしてきて、ちょうどおいらの顔の前に股間をもってくると、

おもむろに、ハーフパンツから珍棒を取り出した。

おいらは身動きを完全に封じられてしまっていた。

陰毛の中に太い珍棒がそそり立っていた。

おいらがそれを口にする以外に手がなかった。

汗臭い味だったが、ゆっくりとなめはじめた。

しかし、ひげ男はおいらの顔をがっしりとつかむと、腰をがんがん振ってきた。

おいらの口はオナホールあつかいだ。

時々、嗚咽しながらも、されるにまかせていた。

珍棒をしゃぶられ、ケツをいじられ、口に珍棒を突っ込まれ、気づくと、別の男がまたすぐ横に立ってみていた。

やせた六尺をはいた男だった。

ひげ男の肩をぽんぽんとたたくと、

ひげ男はおいらの口から珍棒を抜き、立ち上がった。

かわりに、六尺男がおいらをまたいで膝立ちし、六尺から、長い珍棒を取り出した。

先走りのしょっぱい味がした。

口に入りきらない珍棒をくわえる。

みんな同じだ、おいらをオナホールと思ってやがる。

おいらはオナホールになった気で、口を丸くしてるしかない。

と、高齢の男が責めるのをやめたと思ったら、急に両足をつかまれて、腰を浮かせさせられた。

六尺男の体が邪魔で、何も見えない。

何をする気かはわかってはいたけど。

ケツにさらに何かが塗り込まれると、ずるっと珍棒が入ってきたのがわかった。

「ちょっと!」

あまりにも強引だったのでつい口に出たが、獲物を手に入れた男たちがきにするはずもなかった。

「なにがちょっとだ。ずっぱり入ってっぞ。こんな場所で、シースルーのケツ割れはいてりゃ、ケツやってくれってサインだろ?」

おいらの頭はもう真っ白だった。

「簡単に受け入れやがって、普段から、すげーやりまくってんだろっ」

がっちりタイプの短髪男が見下ろしていた。

昼間、手を出してきたが、来たばかりでやんわり断っていた男だった。

「そんな気はないっていってたくせによぉ。やりまんのケツ穴じゃねーか。ここはちょっと派手にできねーから、場所変えようぜ」

「そうだな」

短髪男にみんな同意した。

「ケツ割れ脱いでけ」

高圧に命令をされ、おいらは言われるままケツ割れを脱いで渡す。

「服は?」

「カバンにあります」

「出せ」

おいらはそばに置いていたバッグから服を取り出した。

「ここに置いておくからな」

近くの木の枝にのせられた。

「行くぞ」

おいらは引っ張られるように全裸で茂みの奥に連れていかれた。

茂みの中に、盛れるように切り開かれた場所があった。

おいらはひかれたシートの上にしゃがまされていた。

おいらの周りを、ひげ男と六尺男と短髪男が囲っていた。

高齢の男はいなくなっていた。

昼間は大勢の男たちがあちこちに潜んでいたが、今はおいらたちだけしかいないみたいだった。

「しゃぶれ」

いつのまにか短髪男が仕切り始めていた。

細長い短髪男の珍棒をくわえる。

残りのふたりがケツや乳首を責めてきた。

あっというまに、一人の珍棒を加えさせられ、残りのふたりにケツを掘られる形になった。

「みんなをイかせないと終わらないぜ」

「もっとじっとりなめろ」

「おらおらもっとしめねーと、イかねーぜ」

それぞれがそれぞれのやり方でおいらを責めはじめる。

おいらはそれぞれの言われるまま、四つん這いになったら、仰向けになったり、男たちは交代交代口とケツに珍棒をねじりこんできた。

六尺男が先に、「イきそう」と声を上げた。

「こいつの口に出せ」

「おまえは一滴もこぼすんじゃねーぞ。いいか!?」

短髪男が高圧的に言う。

「いいかってきいてんだよっ」

「は、はい」

おいらにほかの言葉なんて用意されていなかった。

短髪男はおいらの口から珍棒を抜くと、六尺男に場所をゆずった。

六尺男が目の前で珍棒をしごき上げる。

「まだイくなよ」

短髪男はそういうと、スマホを取り出して、動画を撮り始めた。

「おし。いいぞ」

六尺男は一気にしごき上げ、

「イきそうっ」

と、いうなり、おいらの口に珍棒を突っ込んだ。

「こぼすんじゃねーぞ」

短髪男が念を押す。

ぴゅっと最初に熱い液がほとばしり、あとはどくどくと注ぎ込まれた。

臭いで一瞬嗚咽を上げそうになったが、なんとかこらえて、飲み込んだ。

おいらののどがごくりとなるのを見て取ると、「いい子じゃねーか」

短髪男が満足そうな顔をしていた。

「きれいになめあげてやれ」

おいらは六尺男の珍棒を口にくわえて吸い上げた。

その様子を見ながら、自分の珍棒をしごいていたひげ男が、「オレもイいきそうっす」と言ってきた。

「こいつの口にぶっぱなしてやれよ」

六尺男は、イってしまうと、自分の用は済んだとばかりに身づくろいしながら、傍観していた。

ひげ男はしごきながら、おいらにまたがるやいなや、「やばいっ」と言って、珍棒をおいらの口に突っ込む。

勢いがなく、どろりどろりと、口の中に熱いものが放たれた。

おいらはごくりと飲み込むと、珍棒を吸いあげ、先をぺろぺろとなめた。

「お先っす」

六尺男は、用が済んだので、先に立ち去っていった。

「まだ元気あるみたいだけど、2回戦目やんのか?」

短髪男がひげ男にきいた。

「明日仕事早いんで」

「そっか」

短髪男はおいらをうながして、バックでケツを掘り始めていた。

短髪男はまだまだイきそうにない感じだった。

短髪男のタマがおいらのケツをたたく音とおいらの喘ぎ声だけが響いていた。

そうこうしているうちにひげ男も身づくろいして、帰って行った。

「そんな気はないって言ってたよなぁ?」

短髪男は激しく腰を振りながらおいらを責めたてる。

「ただの露出狂のヤリマンじゃねーか。何カマトトぶって、俺の誘いを断りやがってよぉ」

「ガバガバのケツマンコしててよぉ」

「見物人もいなくなったから、ここじゃああんまり興奮しないんじゃねーか」

ケツをパコパコ掘りながら、短髪男が責め立てる。

「おら、どうなんだ? 見られた方が興奮するんだろ?」

「はい」

おいらがそう答えたのは、流れからなのか、本心なのかは自分でもわからない。

「おら、仰向けになれよ」

短髪男が珍棒を抜いたので、おいらは言われるまま、仰向けになった。

短髪男はスマホをこちらに向けていた。

「生ライブしようぜ。顔さらされたくなかったら、これつけろ」

渡されたのは、ゴーグルだった。

「ハメ撮りもどうせ好きなんだろ?」

「はい」

おいらはもう言われるがままのハイテンションになっていた。

おいらがゴーグルをつけると、おいらの腰を持ち上げた。

ケツがぐいっと天を向いた。

「今、露出狂のヤリマンと野外にいます。このケツを見てください。。。」

「ぱっくり開いています」

「おいっ、ケツをひくひくさせてみろ!」

おいらはケツに神経を集中させる。

「うわっ、すげえ。このケツはもう2本のチン〇にやられた後です。ごらんの通り、ぱっくり開いてます」

「ただ、まだ満足できずに、オレにチン〇をねだる変態です」

「チン〇欲しいか!?」

スマホがおいらの顔に近づく。

「チン〇、欲しいっす」

「。。。だ、そうです(笑)」

「この変態男の願いをかなえてやろうと思います。。。。いいか、入れるぞ」

短髪男の珍棒がゆっくりと入ってきた。

「あ、あん」

思わず声が漏れる。

「気持ちいいか?」

「気持ちいいっす」

「今日、何本目だぁ?」

「さ、三本目っす」

短髪男が珍棒をゆっくりと抜いた。

「おら、がばがばのケツマンコ、ひくひくさせてみろ」

「見てください。3本くわえたケツマンコです。ぽっかりと開いてます」

短髪男の指がケツをかき混ぜる。

「みんなにガバガバのケツマンコ見られてんぞ」

「何されてーんだ?」

「ケツマンコに珍棒欲しいっす」

短髪男の珍棒がゆっくりとねじこまれてきた。

「ああんっ」

女みたいな声をあげてしまうおいら。

短髪男の珍棒が激しく出し入れされる。

短髪男の〇玉が、おいらのケツをぱんぱんたたく。

「やばい、やばい」

もうおいらは頭がおかしくなりそうなくらい興奮していた。

「あああ、そろそろイくぜっ」

短髪男がついにのぼりつめた。

短髪男の珍棒がケツの中でドクンドクン脈打つのがわかった。

熱い汁が、おいらのケツの奥へ注ぎ込まれた。

「そのままの姿勢を維持しろっ!」

短髪男の珍棒がゆっくりとケツから抜かれたが、おいらはケツを突き上げたままじっとしていた。

短髪男のカメラがおいらのケツをアップしていた。

「ゆっくり、ケツをおろし、両足をかかえろ」

おいらはゆっくり天井を向いていた尻をおろし、言われた通り両足をかかえた。

ぷっぷっとおならみたな音をたてて、おいらのケツから、短髪男たちの汁がたれてきた。

「すげえな」

短髪男が撮りながらつぶやく。

「何万人ってやつに見られるんだぜ。うれしいだろ?」

おいらはゆっくりとうなずいた。

「まじ、変態だな」

それはおいらにとって誉め言葉に聞こえた。

「しばらくそのまま待ってな。だれか、来るかもしれねーからな」

短髪男は一人身づくろいをして、立ち去って行った。

おいらは余韻にひたりながら誰かが来るかもしれない興奮で待っていたが、

30分経っても誰もこなかった。

おいらはかばんを持って、服を置いていた場所までもどった。

服の上にメールアドレスの書いた紙が置いてあった。

おいらはスマホを近くに立てかけた。

そして、ゆっくりと珍棒を握りしめてゆっくりとしごきはじめた。

イくまで時間はかからなかった。

そして、採りたての動画をメールアドレスに添付して送った。

「いい子だ。またかわいがってやるぜ」

返信はすぐに来た。














































# by kajimayuki | 2017-06-28 23:10 | Exhibitionism

穴あきジーンズ

深夜、自転車で公園に向かっていた。

ハーフジーンズにジャケットにサンダルといったカジュアルな格好だった。

途中、暗闇にライトが光っていた。

近づくと、警察官が二人。

何食わぬ顔で通りすぎようとしたが、前を立ちはだかれた。

職質だった。

自転車泥棒を取り締まってるやつだ。

止められて、すぐに自転車を降りて、警察官に対峙した。

おいらは自分の自転車なので、素直に応じればすぐに終わる。

防犯シールで本人確認。

「気をつけて」と警察官に見送られる。

目の前で、とりあえず、自転車にまたがってから、警察官の横を通り過ぎる。

ドキドキしていた。

ジーンズのケツのあたりをハサミでくり抜いていた。

下着もOバックだったのだ。

自転車にまたがっているときは、ジャケットで隠れるが、かがんだりしようものなら、ケツが丸見え状態。

抑えめにくり抜いてて良かったとつくづく思った。

確かに、その日はツイていた。



発展場という話のトイレに行くつもりだったのだ。

離れた場所に自転車をとめて、

穴あきジーンズとジャケットという格好で露出を楽しみながら、

人通りのほとんどない川沿いの道を歩いていった。

途中、自転車に乗った人や、ジョギングをしてる人と数人すれ違った。

すれすれで穴あきがわからない格好にどきどきした。

ようやくとある公園のトイレについた。

何回か夜中に訪ねたけれど、それらしい人に出会ったことはなかった。

その日も、そんなに期待しててたわけでもなく、

何もなければ、外で裸になって徘徊したり、オナ二ーでもして帰るつもりだった。

こじんまりとしたトイレ。

小汚いし、小さすぎて、本当にこんな場所でと思う感じだった。

穴あきジーンズの記念撮影でもしようと、デジカメをセットして、自撮りをはじめた。

深夜2時も過ぎ、誰ももう来ないと気を抜いていた。

ジャケットはカバンに入れ、タンクトップに穴あきハーフジーンズで、しゃがみこんでカメラにケツを突き上げていた。

フラッシュがパッと光った時、

いきなり男がトイレに入ってきた。

おいらはあわてて、設置したカメラを撤収しようとした。

入ってきた男は、スパッツにピチっとしたTシャツ。ジョギング中にトイレに寄ったっていう格好だった。

カバンは小便器の上の棚に載せていた。

カメラを手にとり、急いでトイレを出ようとした。

がしっと腕をつかまれて、振り返ると。

「撮影手伝ってやろうか?」

スパッツ男がいきなりこっちを向いて話しかけてきた。

「すげえ恰好してんじゃん」

スパッツ男の片手が、まるだしのケツにのび、しりたぶをぐいっとつかまれた。

「ヤられてぇんだろ? そんな恰好してさ」

スパッツの股間をもみしだくと、くっきりと男の珍棒の形が浮き上がった。

おいらはさっと手を伸ばすと、しゃがみこんだ。

スパッツ男が珍棒をつきだしたので、そのまま口にしていた。

「いつもそんな格好してるの?」

「露出狂?」

「以前、ここで全裸でオナニーしてたでしょ?」

「変態だよね?」

「今日はもうヤられたの?」

おいらは頭をがっつり抑えられたまま、矢継ぎ早に質問を浴びせかけられた。

「そんな格好でここまで来たの?」

「やばいよね?」

「でも、露出狂って、そういうのが興奮するんでしょ?」

スパッツ男が急にぐいっと喉奥まで珍棒を突っ込んで頭を動かないように押さえつけた。

息ができない。

苦しくなってきたところで、押さえつけた手がぱっとゆるめられた。

おいらは苦しくて嗚咽した。

「おまえ露出狂だったな」

「ここは隠れてるから興奮が足りないでしょ?」

「とりあえず、全部脱いじゃえば?」

スパッツ男がそう言って、おいらの口から珍棒を抜くと、そのままトイレ外に出る。

「おいっ、早く、全部脱げよ」

もたもたしているおいらに強い口調になった。

おいらはタンクトップとハーフパンツ、Oバックの下着もぬいで、カバンに入れた。

「出てこいよ」

外からスパッツ男が呼んだ。

おいらはおそるおそるトイレから出た。

やばい、明るすぎる。

トイレの入り口にちょうど外灯があって、一身を照らしだされてる感じがした。

「どうだ? 誰かに見られてるかもしれねーぞ」

「なに、チンコ縮こませてんだよ。勃たせろよ」

おいらは自分の珍棒をゆっくりとしごきはじめた。

「いいね。変態だね」

いつのまにかスパッツ男がスマホでおいらを撮影していた。

ずっとこちらを向けてるから、動画のようだった。

「おっ、あっというまに勃ってきたね」

「やっぱ、おまえって露出狂の変態なの? おいっ」

カメラをぐいとおいらに近づけるスパッツ男。

「は、はいっ。僕は露出狂の変態男です」

おいらはそそのかされるまま、カメラにむかってしゃべる。

「いいね。いいね」

「いつもあんなことしてんの?」

「はい。全裸になって徘徊したり…」

「ふ〜ん」

スパッツ男はおいらのオナニーをずっと撮影していたが、

「んーー、ただシコってもしょうがねーから、えーと、それじゃ、公園を一周して来い」

「え?」

「いつもやってんだろ!? 露出狂なら見られたほうが興奮するだろ?」

「いや、そんなのは…」

「つべこべ言ってねーで、さっさと走ってこいよ。ずっと勃起させたままだぞ」

「いや…」

「おまえ、もうこやって動画撮られてんだぞ。わかってんの?」

「ほら、走って来い」

有無を言わせぬ口調だ。

おいらは言われるがまま、全裸にサンダルでトイレから走りだした。

やばいけど、なんか、とてつもなく興奮していた。

小さい公園なので、何分もかかるわけではないのだが、とてつもなく時間が長く感じたし、

誰かがいきなり現れるといったこともまったくないわけではないのが、

おいらをさらに興奮させた。

たまんない気持ち良さだった。

ひとりではなかなかやりたくても勇気が出せないことが、

他人に命令されると簡単にできるのが不思議だった。

勃起が収まらないように、しこりながら、公園を一周した。

おいらの珍棒はびんびんだった。

「興奮したろ?」

「はい」

「ごほうびに、たっぷりなめさせてやるぜ」

見ると、スパッツ男はスパッツから、珍棒をひきずり出した。

もう気分がハイになってたのか、トイレ外の外灯の下だったが、おいらはむしゃぶりついた。

スパッツ男はぐいぐい腰をついてきた。

見上げると、スマホで撮影してる。

もうどうにでもなれという気になっていた。

「いいね。変態まるだしだ」

「ああイイ。やばい。イきそう」

野外でいつも以上に興奮したらしく、スパッツ男は、さっとおいらの口から珍棒を抜いた。

スパッツ男の汁が、おもいっきり、おいらの顔や胸にかかった。

「す、すげえ」

スパッツ男はさんざんアップで自分のぶっ放した汁を撮影した。

「メールアドレス教えたら、動画送ってやるよ」

おいらはメールアドレスを教えた。

「また、ここで会ったらよろしくな」

スパッツ男はまるでトイレで小用を足したあとみたいに、軽快にまた走りだしていった。


おいらは、とりあえず、顔や体に飛び散った汁を洗い流そうと、トイレの外の水洗い場に行った。

そして、洗おうとしたそのとき、

急に自転車が走ってやってきて、トイレ前で止まった。

おいらは油断しまくって、放心状態でまだ全裸のままだった。

ただの変態だとおもって気にしないでいてくれるかと思ったが、

自転車男はトイレでなく、おいらの方にやってきた。

「よかった、間に合った」

おいらが不思議な顔をすると、

「さっきのやつ。ダチだから」

「そうですか」

「まだ洗っちゃ、だめだよ。そのままのほうがエロいから」

「でも…」

「でもって、君、ここから何着て帰るつもりだったの?」

「何って、着てきた服」

「どこにあるの?」

「ええっ?」

おいらはあわてて、トイレの中においてあるカバンを見にもどった。

カバンはあった。

急いで中を見た。

ないっ!

ジャケットはあったが、ハーフパンツとタンクトップはなくなっていた。

スパッツ男はおいらが公園を一周してるあいだに取り出したんだろう。

「あいつからの伝言で。△公園のベンチで渡すってさ」

△公園は、すぐ近くにある、草野球などができるだだっ広い河川敷の公園だ。

だけど、1kmくらい離れている。

どんな格好で行けばいいというのだろう。

誰にも会わない可能性もなくはないが…。

「ほら、これ貸してあげるよ」

自転車男はランニングパンツを持ってたカバンから取り出した。

夏だし。

ラニングパンツ一丁でもOバックを履いてるよりましだ。

ご丁寧にインナーは切り取られてるみたいだった。

おいらはすぐにランパンを受け取って、△公園に向かおうとした。

「そんなに急いでも、まだあいつ走ってるし。それよか、俺もちょっとたまってんだよね」

自転車男はカバンにランパンをしまいこんだ。

「終わったらこれ渡してあげるから…」

「精液まみれで全裸ってエロくね?」

「俺はあいつみたいに変態じゃないから」

自転車男はおいらをトイレの個室へ誘った。

「しゃぶるの好きだろ?」

ハーフパンツをずりおろし、珍棒を出してきた。

びんびんだった。

おいらはしゃがんでそれを口に含む。

裏筋を責めると自転車男は反応しまくった。

話は嘘でもないようだ。

スパッツ男同様、がんがん腰をふり、おいらの頭をやたらつかんだ。

オナホール扱いに、おいらは少し興奮してしまった。

あっというまに、のぼりつめると、

「俺も顔にぶちかましてもいい?」

おいらが返事をする前に、自転車男は、おいらの顔や髪の毛に白い液をこってりぶっ放してくれた。

独特のにおいが個室に充満した。

「気持ちよかったよ。ありがとう」

「そのまま誰かとすれ違ったらやばいから、ふいてあげるよ」

やけにやさしいと思ったら、カバンから自転車男はおいらに貸してくれるはずのランパンを取り出して、おいらの顔や髪や胸に飛び散った汁をふいた。

スパッツ男と自転車男二人分の汁でけっこうべちゃべちゃになった。

「変態だったら、まっさらのより、こっちのが興奮するっしょ?」

自転車男はにやにやしてたが、

おいらは若干図星にドキッとした。

「それじゃ、はい。またね」

自転車男はランパンをおいらに渡すとにっこりして、駆けつけた自転車に乗ってさっそうと走りだしていった。


トイレでもう一度カバンの中を確認してみた。

やはりジャケットとOバックしかない。

覚悟を決めて、汁まみれで異臭をはなつランパンをはいた。

走っていけば、不審者ぽくは見られないだろう。

でも、シューズでなくサンダルだけど。

おいらはカバンをしょって、

トイレを走りだした。

公園をでると、

川沿いにランニングコースがあり、そのまま△公園までたどり着く。

市街地は通らない。

最初飛ばしたが、いきがぜいぜいするので、

ゆっくりと走り続けた。

深夜ということもあり、

なかなか人と出会わなかった。

あともう少しというところで、

歩いてる中年男性とすれ違ったが、

ランナーヅラして走り過ぎた。

かなり怪訝な顔をしていたが…。

興奮しても良さそうだが、

おいらの珍棒は縮み上がっていた。

どきどきだけははんぱなかった。

△公園についた。

△公園は外灯もほとんどない公園だ。


ベンチをひとつずつ見て回る。

端から端まで見ていったが誰もいない。

走っていると言っていたから、早く着きすぎたのかもしれない。

念のため、逆の端から端まで見て回る。

やはりいない。

不安になった。

自転車男は本当にスパッツ男の友達だったのだろうか?

だまされただけじゃないだろうか?

真ん中のベンチまで戻って座って、これからどうするか考えることにした。

最悪、このまま家まで走って帰るしかないかもしれない。

それにしても、そこは誰も来ない公園だった。

しばらく座っていると、露出心がだんだん出てきた。

異臭のするランパンを身に着けているせいだろうか?

異臭のするランパンを脱いで、全裸になってみた。

そのうち、珍棒を弄り始めた。

気持ちいい。

待ったが、本当に誰も来ない。

おいらは全裸でちょっとずつ歩きはじめた。

最初はとなりのベンチまで。

そして、また隣。

そこから、最初のところまで戻った。

それでもだれも来そうにない。

そしたら、また隣まで。

次は、またその隣まで。

やばいくせになる。

そんなことを繰り返していた。

そうして、とうとう端っこまできた。

すっかり服のことなんか忘れてしまっていた。

と、反対の端の方から走ってくる人がいるのに気づいた。

スパッツ男かどうか遠くてわからない。

おいらはとりあえずランニングコースの逆の方へ逃げた。

そして、やってくる人をうかがうことにした。

違う人だったら、走り去ってから戻ればいい。

遠くておいらが全裸なんて気が付かないだろう。

遠くに来て、はじめて振り返った。

走ってた男は?

いない。

走り去ったのだろうか?

それにしては、いなくなるのが、早すぎる。

暗がりの中、目を凝らしたら、おいらがカバンやランパンを置いたベンチに人が座っていた。

おいらはスパッツ男にちがいないと判断した。

だから、少し疑いつつ、ゆっっくり近づいていった。

だんだん近づくと、

スパッツ男だとわかった。

「待ってましたよ」

おいらはハーフジーンズを返してもらおうと近くで声をかけた。

カシャッ。

ライトが光って、スパッツ男のスマホが光った。

「今度はここで全裸徘徊してんだ。マジ変態。すげーな。俺が一般人だったら、やばくね?」

「それより、タンクトップとジーンズ返してください」

「は? なにそれ? 俺は持ってきてないよ」

「それじゃあ、どこに?」

「さっきのトイレの外の花壇のとこ。誰か来たら、すぐ取れるように出しておいてやったんだけど。気づかなかったんだ。わかると思ったんだけどな…。」

見ると、確かにスパッツ男は手ぶらだった。

自転車男にかつがれたようだ。

「すぐわかると思ったんだけど…」

「自転車の人があなたが持ってるって」

「自転車の人? 誰それ?」

「え? 知らない人?」

「うん」

完全においらは弄ばれてるみたいだった。

「それじゃ、さっきのトイレに戻って探してみます」

おいらはすぐに戻ろうとした。

しかし、スパッツ男がおいらの腕をさっと掴んだ。

「その格好みたら、また勃っちゃった」

「でも、戻らないと…」

「おい、おまえ自分の立場わかってる?」

スパッツ男はスマホを操作すると、画面をおいらに向けた。

おいらが公園のトイレ前で全裸でオナニーしてる動画が再生されている。

「は、はいっ。僕は露出狂の変態男です」

全裸で完全勃起させたおいらがうつった動画が再生された。

「ものわかり悪ぃな。罰として、そのままあっちの端まで走って来い。罰って言うのも変だけどさ。おまえ、そういうの命令されるのが好きだろ? 帰ってくるまでに完全勃起させとけよ。ほら、早く行って来い!」

おいらは言葉が終わる前に走りだしていた。

半勃ちの珍棒がぶらんぶらん揺れた。

命令されながら、嫌じゃないのがわかっていた。

スパッツ男もそれを見抜いていた。

おいらはしごきながら走った。

おいらが全裸で走って戻ってくると、

スパッツ男がおいらの股間を見て、

「完全勃起っつったろ!!!」

おいらの股間は確かに半勃ちだった。

「言うこときくやつだと思ったのに」

スパッツ男の顔はマジ切れていた。

スパッツ男はベンチに放置していた、ランパンを手にすると、

「もう一回あっちまで走って来い! 今度こそ完全勃起で帰ってこいよ!」

凄みのある声だった。

「そうじゃなかったら、これ燃やすからな」

見たら、右手にライターを持っていた。

おいらはすぐに走り出した。

しかし、端まで行って、折り返したら、

スパッツ男の足元で火が上がってるのが見えた。

まさかと思ったが、

戻ると、ランパンが燃え尽きていた。

「わりぃな。俺、やっぱ許せなかったわ」

「あのトイレまで全裸で帰れよ。おまえ全裸徘徊好きじゃん」

スパッツ男は意地悪に笑って言った。

おいらはムッとした顔して、トイレに戻るために、全裸のまま歩きはじめた。

スパッツ男は追いかけてきて、

「俺、まだ走り足りてなかったわ。お前絶対全裸でついて来いよ」

と、おいらに言うと、ぱぁっと走り出していった。

おいらは全然追いつけない速さで。

全裸で行かなかったら、他の服も燃やす気だろうか。

あいつならやりかねない気がしてきた。

おいらはそう思って、全裸であとを追う。

途中、人通りを避けて歩くが、もちろん道そばや道そのものを通らなければならなかった。

運良く、しばらく誰も通らなかった。

しかし、自転車の明かりが見えたので、草陰に身を伏せて隠れてやりすごした。

通り過ぎていったのは女の人だった。

見られたら本当にまずかった。

なんとかようやくトイレに着い。

スパッツ男がトイレの外のベンチに座っていた。

そこは一帯で唯一外灯がある場所だ。

おいらが目の前に立つと、

「強制全裸徘徊っつうのも悪くないだろ?」

スパッツ男は、スパッツをずりさげて珍棒をひっぱりだしてきた。

おいらは近づくとしゃがみこんで、

その珍棒を口にくわえた。

「少しはわかってきたじゃねーか」

しっぽり舐め続けていたら、腕を取り、

「立って、こっちにケツを突き出せ」

と言われた。

もちろん言われたとおりにするおいら。

なめられ、指を入れられた。

「なんでかんたんに指が3本も入るんだ? やっぱヤリマンだな」

指を3本で中をかき回す。

「いいから、そのまま俺にまたがれ」

スパッツ男は、おいらの腰を掴んだ。

おいらはゆっくりを腰を沈めた。

ずぼっとおいらのケツにスパッツ男の珍棒が入った。

ああ。

思わず声が出てしまう。

「おまえって、超変態だよな」

「はい。変態っす」

「全裸徘徊どうだった?興奮したんだろ?」

「はい。すげえ、興奮したっす」

「挙句、チンコに自分からまたがりやがって」

「ケツマン気持ちいいっす」

「自分でケツもっとふれよ」

おいらは完全に露出ハイになりまくって、腰をふりまくった。

「ああ、いい。やべぇ、いきそう」

おいらがスパッツ男の珍棒からケツを抜こうとしたのだが、

その瞬間がっと体をつかまれた。

ずぼっと根本までケツにはまった瞬間だった。

スパッツ男の汁がおいらの中にぶっぱなされた。

二回、三回とどくんどくんとスパッツ男の珍棒の動きが感じられた。

「ゆっくり抜けよ」

スパッツ男が言うので、

おいらはゆっくりとケツから珍棒を抜いてゆく。

「いいね。いいね」

「もっとかがんで、ケツを突き出せ」

おいらは言われたとおりにする。

ケツからじゅるっと汁が垂れるのがわかった。

「まじ、すげえ」

振り向くと、スパッツ男がスマホで撮影していた。

もう、おいらはハイになっていて、どうにでもなれという気持ちになっていた。

「いいの撮れたぜ。あとで動画送ってやるからな」

スパッツ男はスパッツをそそくさとたくしあげると、おいらのケツをぱんっとたたいた。

「おまえの服、トイレの個室にあるからな」

と、いうと、あっという間に走り去って行った。

おいらはケツからスパッツ男の汁をしたたらせながら、トイレに入り、個室をのぞいた。

やっとタンクトップとジーンズのハーフパンツを見つけることができた。

とりあえず、それらを身につけた。

しかし、まだ、自分で切り抜いた穴でケツが丸見えだ。

ジャケットを慌てて探すが、見つからない。

「何探してんの?」

おいらが慌ててたとき、誰かがトイレに入ってきた。

自転車男だった。

おいらのジャケットを着ていた。

ハーフパンツはずり下がっており、怒張した珍棒が天をむいていた。

ようやくおいらはすべてを理解した。

おいらはしゃがんで手をつくと、ワンワンスタイルでケツを突き上げた。

自転車の男に、

「珍棒ください」

と、おねだりをした。

自転車男は、ゆっくりと近づいてくると、おいらのケツに珍棒をゆっくりとあてがい、

ぬぽっと挿入した。

「最初からこうされたかったんだろ?」

容赦なく、腰を振りまくり、一気にのぼりつめていく。

野外はこうでなくちゃいけない。

いつまでもぐずぐずしているわけにもいかない。

アア、アア、アア。

おいらは大声を出さないようにするが、声が漏れてしまう。

「ああ、イク、イク。中に出すぞ」

自転車男は、一気においらの中に果てた。

おいらのケツの中で珍棒がドクンドクンと微動するのが感じられた。

自転車男はゆっくりとケツから珍棒を抜くと。

「家まで持って帰んな」

と言い、おいらが少し放心状態でいると、

いつ用意したのか、ガムテープをぺりっとはがし、おいらのケツに貼り付けた。

だが、便意のようなもぞもぞした感覚だったので、

「無理です」

と、つい正直な気持ちを言ってしまった。

「ジャケットなしで、ケツ丸見えより、ちょっとはマシだぜ」

そういいながら、ガムテープを切っては貼り、何重にも貼り付けた。


完全に淫乱ハイみたいになっていたおいらは、

自転車男から渡されたジャケットを着て、

なんとか家までたどり着いた。

家に着くなり、

服を全部脱いだ。

ケツにはガムテープがまだ貼られているが、

今にもはがれてきそうだった。

おいらはカメラを設置して、

カメラに向かってゆっくりと、ガムテープをはがした。


録画された映像を短く編集すると、

メールに添付して送信した。

「言いつけを守ったようなだな。来週の日曜日深夜三時、××トイレで全裸待機しろ。時間に少しでも遅れたら、頭、腋毛、陰毛すべて剃毛の罰を下す。わかったな」

「わかりました。絶対行きます」


おいらの長い一日がようやく終わった。

やっぱりやめられない。

























# by kajimayuki | 2017-03-25 13:09 | Exhibitionism

掃除人

勇二の知人のナツ(仮名)の紹介で掃除やちょっとした使いっ走りをする仕事をするようになった。

知人は個人投資会社の社長という話だが、詳しいことは知らない。

会社、といっても、個人のマンションなのだが、着くと、

掃除道具置き場みたいな倉庫で作業服に着替える。

ロッカーにその日着用の作業服などが用意されている。

ちゃんとした作業服の日もあれば、

ケツ割れ一枚しか置いてない日もある。

ナツさんの気分次第ってことなんだが。

夏はたいていケツ割れが一枚が定番だった。

個人のマンションだから、掃除する場所は、台所やら風呂場、トイレなど、なんやら、家政婦の仕事みたいな感じだった。

それで並のフリーターくらいの給料をくれた。

昼過ぎ、ナツさんに呼ばれた。

「これから、この住所にお使いをしてきてくれ。そこにお客さんがいるから」

袋と住所を手書きしたメモを渡された。

それから、そのかっこで出かけるのもあれだから、これ着て行け。

渡された服は、Tシャツとスパッツとランニングシューズだった。

「お客さんが好きらしいんで」

意味深な笑みでナツさんが言った。

着替えたが、白いスパッツにケツ割れが思い切り透けている。

出かける前にナツさんがおいらを見て、「いいねー」と笑った。

急いで帰って来なくてもいいからね、と付け加える。

運動してる体で、やや早足で歩いた。

ケツ割れに気づく人もいて、

おいらの股間は若干ふくれたりした。

メモの住所は歩いて30分くらいの場所だった。

予定の時間より少し早かった。

そこは、どこかの会社の倉庫みたいだった。

どうしようか迷っていると、ナツさんから電話。

「鍵開いてるから、中で待っていてくれって、先方から電話があったよ。」

ガラガラと木の引き戸を開けると、カビ臭かった。

入り口近くに、小さい机と椅子が二脚あって、

おいらはとりあえず、そこに座った。

机の上に封筒が置いてあり。

なんとなく、開けてみた。

「暑いからって、服を脱ぐなよ。机の引き出しも開けるなよ。まして、中の物を勝手に使ったらお仕置きされるよ」

おいらは読み終わると、Tシャツを脱いだ。

机の引き出しをそっと開けると、

中にアイマスクと手錠と小さめのバイブとジェルが入っていた。

スパッツをズリおろし、ケツにジェルを塗り、バイブを入れた。

小さいのですっとケツにすべりこんだ。

スイッチを入れると、ケツのなかでぶるぶる震えて気持ちいい。

スパッツをずり上げると、アイマスクをした。

手錠は少し迷ったが、後ろ手に掛けた。

そして、お客さんを待った。

一秒がえらく長く感じた。

バイブの音だけが響き渡る。

先走りでスパッツの股間がどんどん濡れてくのだけがわかった。

しばらくして、ようやく車が来たのが音でわかった。

ドアが開く音。

そして、足音。

そして、引き戸が開く音。




「口、開けな」

野生臭のある珍棒が押し込まれる。

「結構、待ったのかな?」

スパッツがズリ下げられ、

おいらのケツに指がぬべっと入ってきた。

「今日、何本目だ?」

「はじめてです」

「今日はまだ処女か。ハハハ」

スパッツを剥ぎ取られ、

バイブをいれたまま、珍棒が入ってきた。

ああっ。

つい声を上げてしまう。

「たまんねーな」

お客様の腰使いが激しくなる。

部屋にケツを掘る音だけが響き渡る。

そして、

急に腰使いが激しくなると、

「イ、イクッ」と、小さい声を上げ。

お客様がおいらのケツに大量の汁を垂れ込んだ。

そして、スパッツをぐいっと上げられた。

しかし、汁をケツの中にとどめることは不可能だ。

白のスパッツにケツからこぼれたお客様の汁が沁みてくのがわかった。

「おまえらしくていいね」

帰り間際のお客様の声。


ケツからこぼれる汁がなんとも嗜虐的だ。

珍棒からも思わず先走りがこぼれてしまう。

前も後ろも濡らしながら歩いた。

冷ややかな目も、

むしろ快感になってきてしまった。



会社に戻ると、ナツさんに報告に行った。

「お客様からおまえがいい仕事をしてくれたって感謝されたよ。ありがとう。また、何かあったら

よろしくね」

こんな仕事だけど、おいらは満足している。
# by kajimayuki | 2016-11-29 05:12 | Exhibitionism